禁煙治療で保険適用
<禁煙治療の健康保険適用には条件が>
「ニコチン中毒は病気」として健康保険の適用が認められた禁煙治療ですが、
受診者全てに保険が適用されるということではなく、適用には条件があります。
その条件とは以下の4つ。全て満たすことが必要です。
ちなみに保険適用外でも禁煙治療を受けることは可能です。
- ニコチン依存のスクリーニングテスト(チェックテスト)で
ニコチン依存症と診断されること。 - 1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上。
- 直ちに禁煙することを希望している。
- 禁煙治療についての説明を受け、それに同意すること。
<ニコチン依存のテストとは?>
ニコチン依存症と診断されるには、
定められたスクリーニングテストの10の質問のうち、
5つに当てはまることが必要です。
「自分が吸うよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか」
「禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか」
といった質問内容で、ネット上でも公開されています。
禁煙外来を受診しようと思っている方は、一度試してみては?
<保険適用内の禁煙治療のお値段>
禁煙治療を行っている医療機関は多くありますが、
誰もが受診する可能性がある科というわけではないので、
まだまだ知られていない部分が多いのも現状。
中でも費用については、いくらかかるのか見当もつかない方も多いのでは?
禁煙治療で一般的な12週間5回の受診、
医療費3割負担でかかる治療費は、
おおよそ1万2千円〜1万5千円だそう。
ちなみに保険適用外で禁煙治療を行うと、
3万円〜5万円かかることになります。
1週間換算すると1,000円〜1,250円の計算になります。
週に4箱以上吸う人であれば、
禁煙治療をしている期間も節約をしていることになりますね。
ただし、医療機関や治療内容によって、
料金にはばらつきがあります。
追加で検査が行われれば、その分費用がかかる、といった具合です。
治療を開始する前に、費用についても説明を受けることが懸命だと思います。
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