禁煙の禁断症状(離脱症状)とは?
<ニコチンの禁断症状とは?>
禁煙を始めると、イライラや集中力の低下といった症状が現れます。
これは血液中のニコチン濃度が下がって、
禁断症状(離脱症状)が出るためです。
そのほかにもニコチンの禁断症状には、
頭痛や倦怠感、眠気、気持ちが落ち着かない、
といったものがあります。
これらの症状で「禁煙したら体調が良くない」と感じたら、
やはり禁断症状が原因です。
体内のニコチンは禁煙して3日で完全に抜け、
1ヶ月すると禁断症状も軽くなります。
<禁煙補助剤を使えば禁断症状は苦しくない>
かといって、禁断症状による体調不良が1ヶ月も続けば、
仕事や家事に支障が出ることも。
そこで、ニコチンガムやパッチ、
飲み薬といった禁煙補助剤を使用した禁煙をおススメします。
これらの薬を使用すれば、
驚くほど禁断症状から解放されると言います。
ニコチンガムは口の中から、
パッチは皮膚から適量のニコチンを体内に入れることによって、
禁煙による禁断症状を緩和させる働きがあります。
この2つの補助剤は大衆薬として販売もされていて、
医師の処方箋がなくても薬局やドラッグストアで購入することができます。
最新の禁煙補助剤は錠剤の飲み薬タイプである「チャンピックス」。
チャンピックスにはニコチンが含まれず、
他の成分が脳に作用して、禁断症状を軽減し、
タバコを美味しいと感じにくくします。
ニコチンが含まれていないので、
タバコの代わりに補助薬に依存してしまうという事態も起こりません。
この薬を使用するには、医師の処方箋が必要なので、
禁煙外来などで相談する必要があります。
<いかに禁断症状を乗り越えるかが禁煙への近道>
禁煙成功には、いかに禁断症状を乗り越えるかが重要になってきます。
最も手軽なイライラ解消法は深呼吸をすること。
ストレッチなども効果的です。
「禁煙中なんだ。苦しいな〜!」と周囲に公言して、
発散させてしまうのも良いかもしれません。
OFFタイムにはリラックスすることを心がけましょう。
アロマ、ヨガ、散歩やジョギング、半身浴など、脱力できて
心地よいと感じることを積極的に行います。
「辛い、苦しい」と思うばかりでは、益々イライラしてしまいます。
「一時的なものだ」と前向きに考え、
抱え込まずに他の方法で発散させていきましょう。
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